「仕事」と「野球」の二刀流!社会人野球選手のもう一つの顔とは!? #5
戦うサラリーマンとして仕事も野球も全力投球で取り組むロキテクノ富山の選手たち!
普段どのような仕事をしているのか大公開!球場で見せる顔とは違った一面が見られるかも?
北陸事業所滑川製造部N品質管理グループ所属の佐藤奨真投手。
大事な試合での先発や重要な場面での中継ぎなど投手陣を支える佐藤選手を紹介します!



どのような業務を担当していますか?
仕入れ先より納品された部材を、社内の定めた規格に収まっているかさまざまな器具を使用して検査をする受入検査業務を担当しています。

業務を行う中で意識していることは?
生産工程の中で一番最初の検査をしているので、その部材を安心して生産工程で使用できるよう各検査項目に基づいて厳しくチェックすることを意識しています。




苦労したことは?
ロキテクノに入社するまでは、正直野球ばかりしていたので、初めて仕事というものを経験し、デスクワークやビジネスマナー等を一から学ぶということに苦労しました。

同じ職場の人とどのようなコミュニケーションを取っているか?
業務についてまだ分からないことが多いので、上司や周りの人によく質問をして会話するようにしています。
業務以外では、大会中応援に来てくれる方が多いので、自分のピッチングの感想や大会のお礼などよく話をしています。

社会人野球の良さは?
会社の人だけではなく、地域の人も練習中に応援の声をかけてくださるので、会社や地域の応援を背負ってプレーできることが良さだと思います。

ファンの皆様へ一言
今シーズンは非常に残念な結果になってしまいましたが、来シーズンは二大ドームへ出場できるようこの冬から全員で切磋琢磨して頑張っているので、来年も引き続き応援よろしくお願いいたします!






